Appleはこの2年ほど、毎年同じように端末を出してきているので、今年もきっと3機種が発表されるだろうとみられています。このほど、Macお宝鑑定団が今年のiPhone 12(仮)の3機種を3Dプリンターで印刷したモックアップの動画を公開しました。

これらはそれぞれ去年のモデルの特徴を引き継いでいると思われ、iPhone 11と同様にディスプレイがLCDであるモデルが1機種と、iPhone11 Pro/Maxと同様にOLEDを搭載するモデルが2機種です。

しかし、去年のモデルと異なるのは、筐体のデザインです。去年のように丸みをおびたデザインではなく、どちらかといえばiPhone 4のような、もしくは現行のiPad Proのような角張ったデザインが、動画から見て取れます。

3Dプリントのモックアップでは実際の見た目はよく伝わってきませんが、一つの参考材料にはなるかもしれません。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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