Chromebookというと、多くの製品は見飽きたデザインをしていますが、2017年にGoogleが発表したPixelbookは高級感があるデザインで一石を投じました。そして今回サムスンが発表したGalaxy Chromebookも、デザインにこだわりを見せてきました。
サムスンはこれをハイエンドのChromebookと位置づけています。ボディはアルミニウム製で、華やかなフィエスタレッド色にマーキュリーグレーを添えた仕上げになっており、とても美しいです。そしてディスプレイにはChromebookとして初となるAMOLEDディスプレイを採用しました。
スペックとしては、第10世代Intel CoreプロセッサにWiFi6サポート、16GB RAM、1TBストレージといったオプションを選択できます。バッテリー容量は49.2Whで、USB-Cポート×2とmicroSDスロット、ビルトインスタイラス、ステレオスピーカー、指紋認証センサーを備えます。
残念ながら、このようにハイスペックのために価格も相応に上がります。価格は999.99ドルからで、発売は2020年1Q中を予定しています。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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