ウワサによると、サムスンはGalaxy S10とGalaxy Note 10シリーズのLite版を準備していると言われてました。その後、サムスンが正式にGalaxy S10 LiteとGalaxy Note 10 Liteを発表したことでウワサは現実となりました。両モデルとも、通常モデルよりも安価になったことで手に入れやすくなりました。

Galaxy S10 Liteから説明すると、6.7インチのフルHD+(2400×1080ピクセル)Super AMOLED Plusディスプレイを搭載しています。さらに、4800万画素のメインカメラ、1200万画素の超広角カメラ、500万画素のマクロカメラというトリプルカメラに、3200万画素のインカメラもあります。RAMは6-8GB、ストレージは128GB、バッテリーは4500mAhとまとまったスペックです。

次にGalaxy Note 10 Liteですが、ディスプレイサイズと解像度はGalaxy S10 Liteと同様です。しかし、超広角カメラ、メインカメラ、望遠カメラ(すべて1200万画素)とカメラが大きく違います。インカメラやRAM、ストレージ、バッテリーは同じです。ちなみに、チップセットはNote 10 LiteがExynos、S10 LiteはSnapdragon 855とされています。

価格はNote 10 Liteが2つの中で最も安く599ユーロ付近、S10 Liteは649ユーロになるとされています。発売は2020年の第1四半期の見込みです。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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