ポケモンGOは、既にAndroidとiOSで利用可能な最も成功したARゲームの一つです。開発元であるNiantic Labsは、ポケモンGOの体験を次のレベルに引き上げることを計画しているようです。
それが、「バディアドベンチャー(Buddy Adventure)」と名付けられた相棒ポケモンと触れ合える機能の開発です。それは、最も没入型体験の1つであるモバイルプラットフォームを通じて共有されるAR体験になるかもしれません。
新しいAR機能となるバディアドベンチャーでは、ポケモンと会話したり、触れて反応を見たり、写っている友達がポケモンと対話する様子をリアルタイムで見ることができます。これは非常に興味深いアイデアであり、ゲームに全く新しいレベルの没入型体験をもたらす見込みです。
Serebii Video: Footage of the upcoming "Buddy Adventure" feature of Pokémon GO, set to be released in the coming months https://t.co/gDbXkHSvkT pic.twitter.com/xVzq3xuyqy
— Serebii.net (@SerebiiNet) November 7, 2019
共有AR体験に加えて、クロスプラットフォームプレイもサポートしているため、Android/iOS、どちらのスマートフォンを持っていても友達と遊ぶことができます。バディアドベンチャーを楽しむには、バディを選んで、他のプレイヤーと一緒に冒険に参加するだけ。一つ問題があるとすれば、ゲーム内でこの仕組みがどのように動作するのか不明な点です。
これがうまく実装されれば、ポケモンGOの基盤はさらに強化され、道端で人々がこれをプレイしているのを見ることになるかもしれませんね。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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