Appleはこのほど、Apple Watch Series 2とSeries 3のディスプレイの無料修理プログラムを発表しました。これは、ユーザーが何もしていなくてもスクリーンの縁が欠けるといった問題が起きていたためです。
同社の声明では、「われわれは非常にまれな状況下で、Series 2や3のアルミニウムモデルの丸い縁に沿って亀裂が発生する恐れがあると判断しました」としています。
このプログラムが対象とするのは、Series 2と3のアルミニウムモデルで、38mmと42mmバンドのものになります。
もし、これらのApple Watchを使っていて縁が割れることがあったら、修理プログラムの対象となることでしょう。もし保証が切れていても修理を行うとしています。
なぜこのような問題が起きているのかについてAppleは詳細を明らかにしていませんが、自分のミスではなく画面が割れてしまったという人は修理のチャンスかもしれません。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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