今年のiPhoneは3モデル発表されると予想されており、そのうちの2つは有機ELディスプレイ搭載モデルで、残りの1つは6.1インチの液晶ディスプレイモデルです。これまでに出ている噂では、Appleは新色の導入を考えており、Slashleaksにこのほど投稿された写真が本物だとすれば、6.1インチモデルは3色展開になるようです。

この写真を見ると、赤、白、そしてダークブルー的な色合いの3つのカラーラインナップを確認できます。Appleはこれまで(PRODUCT)REDとして赤いiPhoneを販売してきました。今回の赤が(PRODUCT)REDなのか、あるいはレギュラーモデルとして販売されるものなのかははっきりとしません。

ダークブルーはiPhoneのカラーラインナップとしては初めての色になります。こうしたカラーラインナップを見ると、カラフルな仕上げをしていたiPhone 5cと、6.1インチiPhoneは同じアプローチを取っているようにも思えます。写真には黒モデルが写っていませんが、黒モデルがラインナップされるのかどうかは分かりません。

最新の噂では、6.1インチモデルの価格は699ドルからになる模様。かつて、約600ドルで販売されていたiPhone 6Plusや6sを彷彿とさせます。今回最大サイズとなるiPhone Xs Maxの価格は999ドルと予想されており、昨年のiPhone Xと同じになるかもしれません。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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