数えきれないほどのOEMメーカーやファッションブランドが、Wear OS（Android Wear）スマートウォッチを作っています。こうしたウェアラブルデバイスに共通する点は、QualcommのSoC「Snapdragon Wear 2100」を搭載していたことです。これは、Wear OSのスマートウォッチメーカーが使える唯一のチップでした。
Qualcommは、9月10日のイベントに関する招待状をプレス向けに送っています。この招待状は、スマートウォッチ関連の発表があることを示唆しています。この招待により、ついに対面できます。
これまでQualcommはスマートウォッチ自体を製造販売しておらず、2018年後半の新チップの発表を約束しており、待望の新しいスマートウォッチプロセッサは、9月10日にあるサンフランシスコのイベントで発表されるでしょう。次のチップは、Qualcommが最近販売したSnapdragon Wear 2500プロセッサとは異なると言われています。 これは、低価格な子ども時計用です。
同社は、このチップを搭載した新しいスマートウォッチも発表されると述べています。さらに、レポートによるとGoogleもPixelブランドのスマートウォッチを発表するかもしれないとされています。他のOEM製品は、ホリデーシーズンごろに登場する可能性が高そうです。
編集部が日本向けに翻訳編集したものです
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