DJI社では、セミプロ無人機の技術を商品化した、素晴らしいドローンを開発しています。同社は現在、Mavic 2と呼ばれるMavic Proの後継機開発に取り組んでいると考えられています。そのMavic 2の画像がインターネット上で流出しており、添付の報告には新しいドローンが360度の障害物回避機能を備えていることが示唆されています。

その流出した画像を見ると、折りたたみ構造や、形、カラーのようなMavic Proのデザイン要素の特徴を保持しながら、Mavic 2が前身よりも滑らかで空気力学的である事が伺えます。

別の所見では、Mavic 2GoPro Karmaドローンのように取り外し可能のジンバル(回転台)を装備するかもしれないことも示唆しています。ジンバルはドローンにスライドし、ユーザーはジンバルを別々に使用することができます。

DJI社は以前、718日に「See the Bigger Picture(全体を見よう!)」というイベントを予定していましたが、イベントを後日に延期しています。今の時点ではこのイベントがいつ開催されるか、このドローンがそこで発表されるかどうかははっきりしていません。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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