IVS2023 KYOTOが京都みやこメッセで28・29日・30日の3日間開催されました。
今回は様々なセッションについてレポートします。
オープニングセッションでは。IVS2023代表の島川様、京都府知事 西脇様、京都市長 門川様が登壇し、今回のイベントにかける想いを熱く語っていました。
IVS代表 島川様
記念すべき30回目の開催。今回はなんと10,000名もの方々に参加表明頂いております。
IVSの目標は「日本のスタートアップエコシステムをグローバルに展開」です。
多くの企業家、投資家を巻き込んでIVSという場で交わって交流してほしいと考えています。
今回は、多くのコンテンツやサイドイベントが多数京都の街中で開催されています。
是非様々なコミュニティに積極的に参加してみてください。
アジア、世界で通用するスタートアップを作りたい。
そして、中央集権型ではなく皆さんで創るカンファレンスにIVSはしていきたいです。
京都府知事 西脇様
革新の力を悠久の時の中で培ってきたのが京都です。様々な世界的企業が京都から誕生しました。
イノベーションの積み重ねの上に、世界に開かれたスタートアップエコシステムをつくるべく、今回のイベントを開催しました。
エコシステムにするには皆様が有機的につながることが求められております。
皆さんの新しいネットワークがビジネスと世界を作ります。
良い出会い、有意義な時間となりますことを祈念しております。
京都市長 門川様
京都は観光都市ではなく、ベンチャーの街でありモノ作りの街です。
文化庁がこの3月に京都に移転してきました。120年ぶりに京都が文化の都になりました。
最近では79ものスタートアップが京都で誕生しました。これからの力強くサポートしていきます。
世界にあるあらゆる課題を解決して、持続可能な世界を作りたいと考えています。
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