噂によると、Appleは今年iPhoneを3モデル発売する可能性があります。 1つは現在のiPhone Xのサイズとデザインをキープし、他の2つは6.1インチの液晶モデルと6.5インチのOLED(有機EL)モデルとみられています。リークスターのBenjamin Geskin氏のおかげで、6.1インチと6.5インチモデルのダミーユニットが出現しました。

ダミーユニットの真偽を知ることは困難ですが、Geskin氏は過去にこのような情報を正確にリークしていることから、おそらくこの写真は正しいか、少なくとも本物に十分近いものだと思われます。 どちらのハンドセットもデザインは現在のiPhone Xのように見えますが、それがどんなに大きいかを正確に伝えるのは難しいでしょう。

しかし、ダミーユニットは、少なくとも噂のいくつかを裏付けるものです。6.1インチの液晶モデルは、より「予算に優しい」モデルになると予想されていて、3D Touchやデュアルカメラなどの特定の機能を削除していると言われています。また、6.1インチモデルの登場が最大1ヵ月遅れる可能性もあるとの噂もあります。

いずれにしても、今のところ話半分に聞いておくのがベストです、Appleは今年9月に新しいiPhoneを正式に発表する予定なので、その際は、より詳細なアップデートをお届けする予定です。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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画像著作権:Benjamin Geskin