Facebook社が運営するInstagramが、現在利用者10億人を突破しました!このアプリでは、 写真や動画の共有機能サービスを提供しています。2017年9月の同社発表で、ユーザー数は8億人。2016年では6億人。つまり、Instagramユーザーは年間で約2億人も増えた計算です。
昨年のFacebook社の発表では、「利用者増加はInstagramのStory機能の影響が大きい」とのことでした。そんな人気の機能なので、Snapchatは少し真似をしたのかもしれません。
昨年の利用者増加はStoryの影響だとして、今年度の2億人の増加は何故なんでしょうか。実は今年度は様々な機能が追加されたため、どれに効果があったのかは判明していません。Instagramでは多くの登録者数に慢心せず、投票機能、絵文字スライド、GIFを投稿に追加可能にするなど、機能をより充実させています!
Instagramのこの数年間の道のりは、多くの利用者によって支持されています。Snapchatが遅れをとる一方、同社は着実に成長していきました。現在Snapchatは1億9,100万人の利用者数で、さらに拡大しようとしています。それを尻目に、Instagramを日常的に利用する人はそれをゆうに超える数。Instagramの『Story』は止まることを知らないようです。
編集部が日本向けに翻訳編集したものです
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